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【カメラ・レンズ】を高く売るコツと買取相場

カメラは丁寧に汚れを落としてから査定に出す

カメラやレンズは出来る限り自分で汚れを落としてから、査定に出す事が大切です。
手垢や汚れなどの目につく汚れがついているだけでも査定金額は大幅にダウンします。
綺麗な状態であればあるほど査定金額がアップしやすいですので、メンテナンスが欠かせません。

カメラやレンズの汚れを落とす際には、専用のクリーニングクロスなどで優しくこすりましょう。
汚れを落とそうとした結果傷がついてしまったりすると本末転倒です。
傷がついているカメラやレンズはどうしても買取金額がダウンしやすいので、掃除をしていて傷をつけるような事が無いように、必ず専用アイテム、もしくはめがね拭きなどのデリケートなアイテムに使う掃除用具を使いましょう。

カメラの修理保証書などもあれば査定に出す

カメラを修理に出す際には、修理業者から修理内容証明書や修理保証書などの紙を発行して貰えます。
こちらの紙がある場合は一緒に査定に出す事で、買取査定額がアップすることが多いですので、出来るだけ持参をすると良いでしょう。

お店によっても異なりますが、内部のホコリ除去やカビ取りの証明書があるだけで、買取金額が3千円アップしたというケースもあります。
その他、修理内容にあわせてその都度金額がアップするお店が多いので、買取査定の前にある程度メンテナンスを行ってから、査定をしてもらうのも1つの手です。

接続ケーブルなどの付属品も忘れずに

カメラを購入する際には大抵の場合、カメラ本体だけではなく付属品もセットになっています。
バッテリーや接続ケーブル、カメラケースやレンズケースなど色々とありますので、こうした付属品もセットで査定に出す事で、査定価格がアップするでしょう。
各種付属品をもう利用しないという場合は、査定に一緒に出す事が大切です。

また、購入した際の箱や保証書、取扱説明書なども査定の際に重要なポイントになります。
あるかどうかで買取査定額が購入金額の8割前後になる事もあるため、付属品は各種忘れずに準備しましょう。