旬な物は出来るだけ早く売るのがおすすめ
CDやDVD、Blu-rayなどのディスク系商品を高価買取りしてもらいたいなら、出来るだけ買った物をすぐに売るのがおすすめです。
販売されたばかりのCDを買ったけど、パソコンに入れたから音源はもう要らないと言う場合や、新作映画のDVDを購入したけど何度も見るような作品ではなかったと言う場合など、購入してからできるだけ早めに査定に出しましょう。
>>DVDが高く売れるコツ
旬な物を旬なうちに買取査定に出した場合、購入を希望するお客様は増えるため、買取査定で購入金額の6~8割前後の査定価格が出るなど、高額でやり取りして貰えるケースが多いのです。
単純に購入したばかりの商品の方が状態も綺麗ですので、新作を購入したは良いけれど不要になってしまったという場合は、出来るだけ早めに査定に出す事をおすすめします。
セット物はまとめて売りましょう
シリーズ物や同じアイドルのライブDVDなど、いわゆるセット物はセットで販売することで、よりお得に査定して貰えます。
その時の状況によっても異なりますが、セット物を全巻セットで査定してもらうのと、単品で査定して貰うのでは、倍以上の金額差がつくこともあるでしょう。
業者側は出来ればセット販売をしたいと考えているお店が多いので、買取査定額もその分色がつきやすいのです。
セットものでは無くとも、シリーズが同じ、アーティストが同じなど、それぞれ共通点がある場合は同時に買取査定してもらうことをおすすめします。
特に、旬なアイドルやアーティストのライブDVDやCD等は特に人気が高いため、買取査定もお得になるケースが多いでしょう。
ケースも綺麗にして査定に出す
ディスク系商品を買取り査定してもらう前に忘れてはいけないのが、ディスクを保管しているケースも綺麗にするということです。
ディスク本体を磨いたとしても、販売するときにはケースに入っている状態ですので、ケースが汚いと買手がつきにくくなり、その分査定金額も落ち込む可能性があります。
ケースを綺麗にするだけでも価格帯が大幅アップする事もありますので、ディスク系商品を査定してもらう前には必ずケースも綺麗にしてから査定に臨みましょう。
もちろん綺麗にすると言っても、特別な事をする必要はありません。
一見して明らかに汚れている箇所があれば軽く拭くだけでも、印象は全く変わります。
細かい汚れまで落とそうとすると、パッケージを逆に傷つけてしまう恐れがありますので気を付けましょう。
保存しておく際にケースに透明なフィルムをかけておくことで、汚れからケースを守れます。
購入後転売をする予定があれば、帰宅後すぐにフィルムをかけておくなどして、メンテナンスする事をおすすめします。
もちろん、汚れた手で触らないことも重要なポイントです。