使わない布団の処分の仕方が分からない
家に使わない布団があり、どのように処分したらよいか分からず、そのまま押し入れに入れたままになっているという人は多いものです。
たとえば、子供が大きくなって独立したために布団がいらなくなった、引っ越しするのでいらない布団を何とかしたい、新しい布団を買ったので古いものを何とかしたいなど、人それぞれの布団事情があるでしょう。
今回は、そんな皆様のために布団の処分の仕方をご紹介します。
上記のような理由やその他の理由でお困りの方は参考になさってください。
リサイクルショップへ売却する方法がある
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リサイクルショップに売却する方法がまず考えられます。
中古の布団であっても、使用感があまり感じられないきれいなものや有名ブランドのものだと買いたいと思う人が多いので、リサイクルショップで引き取ってもらえるでしょう。
地元にあるリサイクルショップでも良いですし、インターネットで、買い取り業者を検索してみるのもおすすめです。
日本全国のリサイクルショップや質屋で売りたいものを一括査定してくれるサイトがあります。
そこに売りたい布団を入力すると、この金額で買うというお店の情報が出てくるので、その中で一番良い値で買ってくれる業者を探せるという便利なサイトなので、活用してみるのも良いのではないでしょうか。
業者に回収してもらうことも可能
有料になりますが、布団の回収業者に依頼することも可能です。
特に早めに要らない布団を整理したいという場合は、地域でごみとして出すよりも引き取りが早いでしょう。
また、地域に出す場合は受け入れてくれる施設まで自分で布団を運ばなければならないという場合もあります。
その場合、車に乗れない人や家に車がない人だと無理なので、やはり業者に頼んで回収してもらった方が助かるのではないでしょうか。
かかる費用は出張料、運搬料でいくらか、布団の処分料金が一枚につきにいくらかかかります。
回収業者によって費用は異なりますので、適正な費用の業者をインターネットのホームページを見て探すとよいです。
布団だけでなく他のものも回収してくれる業者もおすすめ
たとえば、引っ越すので布団を処分したいけれど、他にも処分したい家財道具がある、遺品の整理として布団の他にもいろいろと処分したいものがある、家の建て替えをするのでついでに布団を始めとする家財道具を処分したいなど、人によってさまざまな事情があるでしょう。
そのような場合は布団以外のものも処分してくれる回収業者がおすすめです。
そうしたバックプランのある業者は、費用なども会社によって異なるので、きちんと調べてから依頼するようにしてください。
また、業者によって可能なエリアが決まっていますので、ご自身の家がその業者のエリアになるのかどうかも調べた方が良いです。
もしも、遠い場所にある業者でしたら、出張料が高くなってしまう可能性もあります。